3/30(土)HIGHTI 八広
“メキシコ料理の夕べ”
live performance by Tron and Juan Pablo Villegas
OPEN: 18:00
DOOR: 500円
皆さんでメキシコ料理を食べたり、メキシコ人のオススメするyoutube videoを教えてもらったりします。
そして、続々と「食いまくる」TRON新作クリップが送られてきた。
今回Juan Pablo Villegas(フアン・パブロ・ビレガス)が来日できなくなってしまいました。 ビザの許可が降りず、アメリカへの入国ができなかったとの事です。 日本へのフライトにはアメリカへの入国が必須のようで、誠に残念ですがキャンセルせざるを得ないとの連絡がありました。楽しみにしていた皆さんすみません!が、アレックスは自前のタコススタンドも所有し、ギリシア料理店で働いていたという経歴もあり、美味いものを作ってくれそうです!!食おう!!
メキシコはD.F.そしてバハカルフォルにアから2人のアーティストがやってきます!
日本ツアーの一環で、2up俵屋氏によるサポート&ツアーフライヤーなど、楽しみどころ満載!
HIGHTIでは二人のライブ(爆音ではない)の他、メキシコ料理を味わう会、メキシコのYouTubeを鑑賞しあう会、になる予定!
何が起こるかわかりませんが、一線を画した何かになる気配がびんびんです。!
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TRON(トロン)2009年の夏に炎天下のメキシコ、バハ・カリフォルニア州にて結成。
結成当初は二人組のノイズコアバンドだったが、その後ALEJANDRO TONELLA GONZALEZ(通称ALEX)
一人のノイズプロジェクトとなる。
最近ではメキシコのSTATE ARTS CENTERで行われたフェス「THE INTERNATIONAL EXPERIMENTAL
SOUNDS」や、「THE BAJA DEATH FEST」への出演するなど、実験音楽や爆音系バンドとの共演が多い。
他にもメキシコでのブッキングを精力的にしており、TRAGATELO (Martin from LOS CRUDOS) - ERASE
ERATA -ALL LEATHER -UPSILON ACRUX -YEAR FUTURE -INNERDS -2UP
などのメキシコ公演のサポートを務める。
過去のリリースは2010年自主制作のCDR “Stay fat or die”(太るか死ぬか)、また今回は日本ツアー限定の
CDを持ってくる予定。
そんなトロンが今回はテキーラを引っさげての初来日!
THE・暴れる豚!時として静かな豚として、東京にて無謀の4ギグ。
千葉の柏でのライブでは本物の豚と間違われて屠殺されるかもしれない!?
公式HP
http://tronmx.tumblr.com
Juan Pablo Villegas(フアン・パブロ・ビレガス)
フアン・パブロ・ビレガスはメキシコ出身のサウンド・アーティストです。
集学的音楽家と自らで名乗るそのポジションは、映画学、サウンドアート、写真学、料理学、教育学、電気工学
の分岐点、また境界点に位置づけられている。
それぞれの分野を研究するにあたり、その領域を拡張する行為自体が母体となっている。
これまでツアーしてきた土地はメキシコ、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、南アメリカまでと幅広い。
日本には2006年に訪れ、イベント「Hybrid City」に招かれパフォーマンスを行う。
今回は二回目の来日である。
過去に公演経験のあるフェスティバル:
FMEL (Chicago, USA), Nweamo (New York, USA), Bent Festival (New
York, USA), Bochum Video Festival(Bochum, Germany), Festival of Sound Art
(Mexico City, Mexico), Mutek (Mexico City, Mexico)
公式HP
http://jpvd.org
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おもしろそうな二人・・!