HIGHTI

廃墟兼住居。live with ruins
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1/28 ELEMENTAL COLLISIONS 永田塁くんとペーパーアンサンブルがやってきます!

2012/1/28
ELEMENTAL COLLISIONS

@八広HIGHTI
18:00-22:00
エントランス:1000円


札幌で活動している永田塁くん、アムステルダムからは The Paper Ensemble をお招きして2012年最初のHIGHTIイベントを行います!



永田塁くんは札幌でアンプと相撲を取ったり、ドラム缶と相撲をとったりするソロ演奏(?)や MEAT COP というハードコアバンドで活躍しており、たくさんのアーティストやバンドを北海道に招聘したりする札幌の重要人物でもあります。以前 Motallica も呼んで頂いた事もあり、今回はそのお返しとしての企画でもあります。
翌日の1/29 桜台pool にも塁くん出ますのでそちらも是非!

対して、The Paper Ensemble はアムステルダムで活躍する、紙だけを使って世界各国で演奏/パフォーマンスをしているグループです。今回はオランダ大使館からの助成を受けての来日となります。


歌う(叫ぶ)インプロデュオ HUH(ハー)と 六本木スーパーデラックスでの長寿マンスリーイベント「TestTone」の首謀 Cal Lyall の水面演奏デュオ。


フィンランドのメリ・ニクラとモタリカも今回は、タイトル「ELEMENTAL COLLISIONS」にあるように”モノ”などを使った演奏を行う予定です。




永田塁 Rui Nagata (札幌)
札幌市在住。1999年頃より自宅録音を始め、現在はバンド“MEAT COP”で活動。そのほかにドラム缶などの物体と自身との関わりを模索する試みを行っている。


The Paper Ensemble (Amsterdam)
ペーパー・アンサンブルは4人の奏者によるアンサンブルとして、ヨハン・ファン・トルによって結成された。 3年間におよぶ、時間と音、楽器のデザインとの関係についてのリサーチを経て、紙を素材にした楽器によるパフォーマンスにたどりついた。「聴くこと」にフォーカスした公演である。
[プロフィール]ヨハン・ファン・トル(1983)は2年間にわたり、紙から生まれる「音」のリサーチを続けており、多くのパフォーマンスや驚くべき「サウンド」の発見は、高い評価を受けている。彼は、最もシンプルな素材の中に隠されているたくさんの発見の中から、最もラディカルな結果を導き出す方法で、作品の創作、パフォーマンスを行っている。


HUH + Cal Lyall

HUH (ハー)
(L to R)モリ タクマ、テラダ キョウスケ、による歌う(叫ぶ)インプロデュオ

2007年7月 結成
2008年3月 パソコンでの楽曲制作を自主規制
2008年12月 ライブを全て即興でやり始める
2009年10月から、盟友エポケーとの3ヶ月連続共同企画「ハみトびSE!」を行う
2010年2月 下北沢THREEにて、初の自主企画イベント「強く押す」を行う
2011年3月 高田馬場音楽館にて、ゲバ棒、conductor AMOEBA、scumと共同企画「新梨園」を行う
2011年4月 下北沢THREEにて、自主企画イベント「強く押す #2」を行う
2011年8月 下北沢THREEにて、VAU!との共同企画イベント「Suck my police!!! vol.1」を行う
2011年9月 高田馬場音楽館にて、disk-3、scumと共同企画「SQUIRM」を行う
2011年11月 高田馬場音楽館にて、disk-3、scumと共同企画「SQUIRM vol.2」を行う

Cal Lyall
六本木スーパーデラックスでのマンスリー長寿イベント「test Tone」オーガナイザー。東京カルチャーの重要人物。

Meri Nikula
フィンランド出身。音楽、演劇、ダンス、ヴィジュアルアートの分野で幅広く活躍している。歌手やフルート奏者として、ジャズ、クラシック、民族音楽を演奏するほか、即興音楽活動も行う。ヴィジュアルアーティストとして映像制作を行う上で、彼女の声と身体は重要な役割を果たす。自身の声を重ね合わせる手法と、未加工で抽象的なものから穏やかで天使のような様々なヴォーカルテクニックを使ったコンセプト「ヴォーカル・モザイク」を生み出す。

Motallica
ドラムとコンピュータ制御で動き回るウーハーなど自作楽器のバンド。毎回やることが違う。



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